第3回コラム「改正貸金業法とおまとめローン編その２」| キャッシング・ローン比較.com

第3回コラム（2010/08/07掲載）
改正貸金業法とおまとめローン編その２

前回のコラムでは、「おまとめローン」が改正貸金業法の例外になる可能性があるというお話をさせていただきました。今回は、具体的にどの会社の「おまとめローン」が良いのかについて、お話させていただきます。

◆「おまとめローン」で借りるなら、どの会社か？

「おまとめローン」なら無条件に改正貸金業法の対象になるわけではありません。総量規制の例外の対象となるのは「顧客に有利な借入の場合」です。

そのため、借入限度額が大きく、低金利な金利体系をとっているおまとめローンを慎重に選択する必要があります。

◆お疲れ様でした。これにておしまいです。

前回と今回、2度にわたって改正貸金業法についてのお話をさせていただきました。

他にも、「住宅ローン」や「自動車ローン」は総量規制の適用除外となることや、クレジットカードのキャッシング枠は総量規制の対象でもショッピング枠は対象外であるなど、いくつかの抜け道がありますが、これまで消費者金融で借入を行っていた方に特に密接に関係のある内容としては以上になります。

皆様のお役に少しでも立つことができたら幸いです。お疲れ様でした！

→第2回コラム「改正貸金業法とおまとめローン編その１」へ
→第1回コラム「改正貸金業法でも大丈夫！銀行カードローン編」へ

オリックスカードレスVIP
カード発行なし！
インターネット取引限定だからこその
業界屈指の迅速・低金利ローン。

限度額
最高800万円

実質年率
3.0％～16.6％

オリックスカードレスVIPはインターネットで即時振込・即時返済が可能な、
インターネット取引専用の非常に低金利なローンです。

カードレスVIPではATMによる入出金を行うことはできませんが、
入出金を全てインターネットで行う分、金利がさらに低くなっています。

「現在、インターネットバンキングを利用している！」
「家にいながらに借入できるし、インターネットならお手の物！」
インターネットのヘビーユーザーにとっては、金利も低く、利便性も高いため、
オリックスカードレスVIPは抜群の便利さ・優秀さを誇っています。本当にお薦めです。

気になるのは申し込み条件ですが、
毎月定期収入がある20～69歳で日本在住であれば、
無担保・保証人原則不要で低金利でお金を借りることができます。
主婦やフリーターでも、パート・アルバイトで定期収入があれば申込可能です。

使途は自由で生活費や交際費、株式・FX投資での利用が多いようです。
インターネットバンキングへの即時振り込みを魅力に感じて、
株・FXのデイトレードやネットオークションの即時資金等、幅広く活用されています。

公式ページでは、借入コース毎の金利幅も明示されています。

借入金額	金利（実質年率）
30万円～ 50万円	5.8～16.6％
50万円～ 150万円	5.8～14.6％
200万円	4.3～11.6％
250万円～ 300万円	3.3～9.6％
350万円～ 500万円	3.0～5.6％
550万円～ 800万円	3.0～4.6％

特に借入金額が大きくなったときの低金利は非常に魅力的です。
仮に最初の審査結果で30万円コースという結果が出た場合でも、
返済実績を重ねることで借入枠が増えて、より低金利になる可能性があります。

オリックスカードレスVIPの貸付条件は下記の通りです。

融資利率（実質年率）	3.0%～16.6%
返済方式	リボルビング払い
ご契約枠	30万円～800万円
返済期間／回数	最終借入日から最長16年1ヶ月・1～192回
担保／保証人	原則不要。（審査結果によっては、保証会社の保証をご利用いただく場合がございます。） ※保証会社　新生フィナンシャル株式会社
遅延損害金	実質年率19.9％

公式ページで最新情報チェック・借入申込

(2011年3月～2013年5月の公式ページ閲覧数：1289人)
(2011年3月～2013年5月の借入申込人数：64人)

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